冬至を終え、天皇誕生日を終え
大きな区切りが過ぎた気分です。
毎年夏が終わり、冬至に向かう迄の間が
切なく感じて、特に秋分からが寒くなるし、
世界は陰に向かうし
ちょっと季節性ウツな感じに悲しくなってました。
けど今年は陰が深くなって行くのが楽しい
自分の闇を見て 闇を認めればいいんだ
と思い初めたら、陰と闇の偉大さに
やっと気がつけた感じがしてます
自分の闇の部分って
ほじくり返してり、深く向き合ったり
そういうことも必要な時はあるかもしれないけど
別にほじくり返さなくても、人に話したりする必要もなく
ただ、あった。と認めてあげればいいんだ
と思った今年の冬至迄の道のり
闇の部分を認めると、自分をまた1つ肯定出来た気がして、自己愛が深まる
陰や闇が、悪いとか固定概念を外して
ジャッジする事を手放せば
闇の美しさにも気が付いたり
綺麗なお月様の光の部分を地球人は
美しいと心を奪われ
けど裏の日の当たらない闇の部分があるから
丸くて美しい訳で、
かといって、お月様は裏の部分は私達に見せないし 裏は無いんですな、素振りも無い
それでいいんぢゃないかな
すべては闇から生まれた から